F1第9戦スペインGPでは冷静さを失い10秒のタイムペナルティを課され10位に終わったマックス・フェルスタッペン。タイトル防衛も悲観的なムードが漂いだしてきた。F1スイス在住のF1ジャーナリスト、マチアス・ブルナーが3連戦について語る。
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 マックス・フェルスタッペンが、インスタグラムの投稿でファンに何かを伝えるというのは、めったにないことだ。レッドブル・レーシングのエースは、基本的にソーシャルメディアにはあまり熱心ではないのである。

 だが、波乱のスペインGPの翌日には、やはり何らかの発信が必要だった。レース終盤にシャルル・ルクレールのフェラーリと一度、ジョージ・ラッセルのメルセデスと二度接触したマックスは、完全に冷静さを失っていた。そして、最後のインシデントに対し、スチュワードから10秒のタイムペナルティを言い渡され、結果としては10位に終わった。現F1世界王者としては、過ちを認める勇気を示すべき時だったのだ。

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