メルセデスF1のチーム代表トト・ウォルフは、ドライバーのジョージ・ラッセルとアンドレア・キミ・アントネッリの起用を2026年シーズンも継続するという決意を改めて表明し、現チャンピオンのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の移籍の可能性に関する憶測を否定した。

 レッドブルのドライバー陣営と最近話し合いが行われたものの、ウォルフは新しい技術規則が導入される2026年に向けて準備を進めるなかで、現在のドライバーラインアップを継続することがチームの「絶対的な優先事項」であることを強調した。オーストリアの放送局『ORF』に対し、ウォルフはメルセデスの両ドライバーとの話し合いが継続中であり、生産的なものになっていると述べた。ラッセルの契約は2025年末に終了する予定であり、一方でアントネッリの2026年の契約はまだ正式に確認されていない。

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