ルイス・ハミルトン(フェラーリ)は2025年F1第13戦ベルギーGPの予選を16番手で終えた。前日のスプリント予選(SQ)も18番手に終わっており、7度のワールドチャンピオンは二日連続Q1落ちを喫したことになる。

 スプリント予選は、散々な出来だった。最初のアタックは、チームメイトのシャルル・ルクレール(フェラーリ)から0.7秒落ちの1分43秒408で18番手。挽回を期した2回目のアタックは、セクター2まではルクレールを凌ぐペースだった。しかし最終シケインでブレーキングした瞬間に、大スピン。2回転しながらランオフエリアに飛んで行った。

 直後のインタビューで、何が起きたのかを問われたハミルトンは「スピンした。それだけだ」と、その不機嫌ぶりを隠そうともしなかった。その後「リヤが突然ロックした。(こんなスピンは)初めての経験だ」と、暗にマシンの不具合を匂わせていた。

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