フェリペ・マッサは、FIA、バーニー・エクレストン、その他関係者が、2008年F1シンガポールGPにおいてルノーとネルソン・ピケJr.が不正行為をしたと認識しながら早急に措置を講じなかったとして、6000万ポンド(約120億円)の損害賠償を要求している。賠償を求められているひとりである元F1商業権所有者のバーニー・エクレストンは、マッサが望む結果が出る可能性を否定している。
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マッサによる120億円の賠償請求に、エクレストンが否定的コメント。クラッシュゲートへの対応めぐる審理は10月に実施へ
Text : GrandPrix.com
