キック・ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグは、スイスのヒンウィルに拠点を置くF1古参の中堅チームが、来季アウディ傘下になれば「ザウバーに対する認識は変わるだろう」と述べ、同時にメーカー直系チームとしての期待を高める一方で「現実的にならなければならない」との慎重な見通しも示した。

 そして僚友を務めるガブリエル・ボルトレートも、カテゴリーにおけるアウディの歴史の一部になることへの「誇り」を強調したが、刻を同じくしてキャデラックというカタチでF1に11番目のチームが加わったことで、とくに北米大陸では大きな期待と興奮が巻き起こっている。

 近年F1人気が沸騰するアメリカの専門サイト『RACER.com』や、赤道を跨いだ南米ブラジルに拠点を置く、世界最大級のメディア・コングロマリット『ge.globo』のF1専門サイトなどによれば、ともに来季2026年にF1新規参入を果たす両ブランドだが、その内実には大きな相違点があるとも指摘する。

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