さらに、ひとりのドライバーが1シーズンに使えるパワーユニットの部品の数が削減され、2018年には圧力センサーと温度センサーの大部分が、標準化された共通部品となる。

 第4の論点である音に関しては、エンジンマニュファクチャラーが全社共通の「サウンドジェネレーター」を開発して、導入することを約束した。導入目標は遅くとも2018年までとされている。

 これらと引き換えに、FIAはマニュファクチャラー4社に対し、パワーユニットに関連したテクニカルレギュレーションとスポーティングレギュレーションを変更しないことを約束したようだ。

 ただし、選手権の運営に大きな問題が生じた場合や、パワーユニットの性能均衡化が達成されなかった場合は、その限りではないという。また、英AUTOSPORTによると、FIAからF1の全チームに向けて、来季から2020年までは現在の統治機構の安定性を保証するとの約束もあったらしい。

 これらのエンジンレギュレーションは、世界モータースポーツ評議会の承認をもって正式決定となる。

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