マクラーレンのジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソは、レッドブルの「エアロスクリーン」は見た目にも悪くないと感じているようだ。特にバトンは、これによってむしろマシンのルックスが良くなるとまで語った。

 ロシアGP最初のプラクティスで、レッドブルは独自のコックピット保護デバイスをダニエル・リカルドのマシンに装着してテストした。1周のインスタレーションラップを行ったリカルドは、視界に特に問題はなかったと報告している。

 現ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、このエアロスクリーンにもフェラーリがプレシーズンテストで試したハロにも否定的な態度を示している。だが、彼の元チームメイトであるバトンは、金曜のプラクティスで実物を目にしたエアロスクリーンが気に入ったようだ。

「見た目はいいと思うよ。むしろ普通のF1カーよりカッコ良く見える」と、バトンは言う。
「レッドブルが試したあのデザインを採用したとして、2~3年後にいまのマシンを振り返ってみたら、逆にスクリーンがない時代のクルマのほうが奇妙に見えるんじゃないかな」

「昔、家族でよくブリストルへパワーボートのレースを見に行ったんだ。長年オープンコックピットだったパワーボートがクローズドコックピットになったときには、以前よりずっとクールに見えたよ」

「ただ、あのデバイスを導入する理由は、ルックスではなく安全性にあるのだから、安全性の観点から正しいものを選ぶ必要があることは言うまでもない」

 アロンソも、美しいかどうかよりも安全性が重視されなければならないと強調するいっぽうで、バトンと同様に、ハロよりもレッドブルのコンセプトのほうがルックスは好きだと述べた。

本日のレースクイーン

武井さらたけいさら
2026年 / スーパーフォーミュラ
DELiGHTWORKS RACING スーパーフォーミュラレースアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年7月号 No.1621

    [特集]WRC 2027
    Gr.A時代の熱狂、ふたたび

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで