事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を調査員が独自に追跡。ここでは、そんな報告書を一部公開する。
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マリオ・アンドレッティが、キャデラックにとって最初のグランプリを見逃すはずがなかった。新チームが初代マシンを彼の名にちなんで『MAC-26』と命名したとなれば、なおさらだ。
1978年のF1ワールドチャンピオンは我々にこう語った。「この年齢になると、もう新しいことなど何もないと思うものだろう。だが、自分の名前が付けられたF1マシンを持つというのは、間違いなく私にとって初めてのことだ」
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