そんな金曜会見の主役は、実は登壇者だけではありません。“影の主役”は、ディーター・レンケン記者です。

 英AUTOSPORTなどにも寄稿しているレンケン氏は「レースには興味ない。私が知りたいのは政治だ」と言い切る名物記者で、チーム代表や関係者に政治的な話題を徹底的に取材することで有名な人物。南アフリカ出身で、前回の中国GPは欠席していたのですが、フェラーリのマウリツィオ・アリバベーネ代表がレース後の取材終わりに「南アフリカの友人はどこだ!? またストラテジー・ミーティングに関する質問をされると思っていたのに!」とジョークにするほどの存在感なのです。

 いつも質問する人が少ない金曜会見で、何度も何度も手を上げて、ねちっこく質問を繰り返す。そんなレンケン氏が引き出した、2017年のレギュレーションに関する回答の数々はすでに各方面で記事になっています。英文の記事を読むときには、“影の主役”である彼の名前を探してみては、いかがでしょうか。

金曜会見

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