メルボルンで1996年からF1オーストラリアGPを開催して以来、グランプリの会場として使用されてきたピットとパドックの複合施設は、すでに解体され始めており、新しい施設が建設される予定だ。この施設は2028年のグランプリまでに完全に完成することになっているため、2027年のグランプリでは一部で仮設の施設が使用されることになる。

 オーストラリアGPの主催者側が発表した通り、ピットビルの解体は今年のグランプリ終了後に予定されていた。しかし先週になってようやく、アルバートパーク・サーキットにブルドーザーが投入されて作業が始まった。というのも、万が一第23戦カタールGPと第24戦アブダビGPが中止になった場合は、シーズン終盤にF1がメルボルンに戻るわずかな可能性があったため、工事を一時中断することが合意されたのだ。

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