フロントロウからスタートしたウイリアムズのバルテリ・ボッタスは、先にタイヤ交換へ入ったフェラーリのキミ・ライコネンに“オーバーカット”を許し、4位。僚友ベッテルのリタイアで、チームの期待を一身に受けたライコネンが表彰台に上がった。

 ウイリアムズのフェリペ・マッサは、ひとり旅で5位。チームは終盤セーフティカーが入る可能性を考え、46周目にポジションを落とさずピットストップを行い、スーパーソフトタイヤへ交換したが、そのアドバンテージを活かすチャンスは訪れなかった。

 マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソが6位、ジェンソン・バトンが10位に入り、ともに今季初入賞。チームにとっては今季初のダブル入賞を果たしている。

 ルノーはケビン・マグヌッセンが7位で、ワークス復帰後の初ポイント。ハースのロマン・グロージャンは8位でチームに三度目の入賞をもたらした。スタート直後の事故でパンクを喫したペレスは9位に入り、自身のF1参戦100戦目に花を添えた。

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