F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは2026年F1第12戦オランダGPを前に、今シーズンの最終戦の開催をどうするのかについて、9月中旬以降に決定を下すと明言した。
中東での開催に関しては、現時点では10月にマレーシアでバーレーンGPを開催することが決まっており、今シーズンの最後の2戦としてカタールGPとアブダビGPを開催するスケジュールが維持されている。しかしイランでの紛争は7カ月目に突入し、安定的かつ恒久的な和平合意への現実的な見通しも立っておらず、中東での2戦をキャンセルする可能性が日に日に高まっている。そのためアブダビGPに代わってイタリアのイモラで最終戦を行う案が有力視されており、もし地元ボローニャ出身のアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム)か、あるいはスクーデリア・フェラーリHPのドライバーのどちらかがタイトルを獲得した場合は、F1にとって最高のクライマックスとなるだろう。
