ウイリアムズのストロールは8番グリッドから3位でフィニッシュ、F1で初の表彰台を獲得した。

「ストロールは今、ドライバーとして変化を遂げつつあるようだ。カナダで初入賞を果たしたことで自信が増し、2014年型ウイリアムズでプライベートテストを行って、セットアップの方向性について改善することができた」

2017年第8戦アゼルバイジャンGP ランス・ストロール(ウイリアムズ)が初表彰台
2017年第8戦アゼルバイジャンGP ランス・ストロール(ウイリアムズ)が初表彰台

「ストロールはフリープラクティスから好調で、予選では僅差ながら、初めてフェリペ・マッサを破り、決勝では落ち着いた走りで初のポディウムフィニッシュを成し遂げた。彼にとってここまでのベストレースといっていいだろう」

 ハースのマグヌッセンは、12番グリッドからスタートし、7位を獲得した。
「長引くハースのブレーキ問題に、マグヌッセンはロマン・グロージャンよりうまく対処しており、チームにとって厳しい週末に素晴らし走りを見せた」

2017年第8戦アゼルバイジャンGP ケビン・マグヌッセン(ハース)
2017年第8戦アゼルバイジャンGP ケビン・マグヌッセン(ハース)

「予選では望み得る最高のポジションをつかみ、決勝ではトラブルに巻き込まれることなく、しっかり走り続けた」

「一時は3位に浮上したが、表彰台のポジションを維持するのは無理なことだった。状況を考えれば7位は可能ななかで最高のリザルトだったといえるだろう」

■「ベッテルは自らの行動で勝利を失い、自分の品位にも傷をつけた」

 今回最低点の4点を与えられたのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ベッテルは4番グリッドからレース前半は2位を走ったが、セーフティカー先導時にハミルトンに接触、ペナルティを受けたことで、最終的に4位となった。

2017年F1第8戦アゼルバイジャンGP ルイス・ハミルトン(メルセデス)とセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
2017年F1第8戦アゼルバイジャンGP ルイス・ハミルトン(メルセデス)とセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)

「フェラーリは通常ピレリタイヤを見事に機能させているが、今回はうまくいかず、ベッテルは予選4位にとどまった」

「ベッテルは予選後、言い訳は嫌いだと言った。決勝で彼がしたことには弁解の余地はない。メルセデスの動きを誤解してしまったことは理解できるが、ハミルトンのリスタートでの動きに対して過剰に怒りを示したその態度で、品位が損なわれ、勝利も失う結果となった。せっかくのいい走りが完全に台無しになった」

本日のレースクイーン

立華理莉たちばなりり
2026年 / スーパーGT
SUBARU BRZ GT GALS BREEZE
  • auto sport ch by autosport web

    倒す相手を、信じてる。小林利徠斗 × 野村勇【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 2

    倒す相手を、信じてる。小林利徠斗 × 野村勇斗
    【FORMATION LAP Produced by auto sport】
    2026 Episode 2

  • auto sport

    auto sport 2026年9月号 No.1623

    [ SUPER GT 熱闘“再点火”特集 ]
    RE:IGNITION

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円