パワーユニットに関しては、ホモロゲーション規則にも変更があった。これはカスタマーに供給するマニュファクチャラー同士と、ワークスチームが使用するパワーユニット、またワークスチームから供給を受けるカスタマーチームのパワーユニットの間で、パフォーマンスの集約化をはかるためのものである。

 競技規則には「これらのパワーユニットと他のホモロゲーションを受けたパワーユニットが、公正かつ公平に競争できることを、FIAは絶対的な権限のもとに了解しなければならない」とある。

 マニュファクチャラーは「ホモロゲーションに関する書式」を、参戦前年の2月28日までに提出しなければならない。この書式は、チームへ向けたものとマニュファクチャラーから提出されるものが、いかなるときも同一でなければならない。

 2018年以降は、ペナルティを課されずに変更できるエンジンパーツの数が減らされる。各ドライバーは1シーズンあたり、3つ以上の内燃機関を使用することは許されない。またMGU-Hは3、ターボチャージャーは2、エナジーストア(バッテリー)は2、コントロール・エレクトロニクスは2セット、MGU-Kが2と、ひとりのドライバーが使用できるパーツ数が決まっている。

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