■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
フェリペ・マッサ 決勝=9位

 9位でお祝いというわけにはいかないけど、17番手スタートだったことを考えれば、僕にとっては素晴らしいレースだった。スタートはうまく決まり、ターン1でのアクシデントも切り抜けて、一気に何台か抜くことができた。1周目から順調で、予選と比べればペースも文句なしだったよ。予選でどうしてあんなことになったのか理解に努める必要があるが、決勝では大丈夫だったのだから、また今回のようなスターティングポジションに甘んじることはないはずだ。

 ちょっと残念だったのは、レース終盤に(エステバン・)オコンを抜けなかったこと。彼の後方にいると、高速コーナーでかなりグリップを失ってしまうんだ。それに彼はストレートが速かったので、オーバーテイクは難しかった。でも、今日の自分のレースには満足しているし、2台揃ってポイントを獲れて良かった。

2017年F1第9戦オーストリアGP フェリペ・マッサ
2017年F1第9戦オーストリアGP フェリペ・マッサ

ランス・ストロール 決勝=10位
 レースでは何が起きても不思議はないこと、そして土曜日が最悪でもあきらめてはいけないことが証明された。18番手からスタートして10位でフィニッシュし、1ポイントを獲れたことを、とてもポジティブな結果と受け止めている。

 いいスタートを切って、いくつか順位を稼げたとはいえ、その後は決して楽なレースではなかった。でも、レースが始まってからは悪くない位置にいると思ったので、とにかく集中を切らさず、ミスをしないように心がけ、レース終盤に向けてブレーキとタイヤをセーブしながら走った。最初は(ケビン・)マグヌッセン、終盤には(ジョリオン・)パーマーにプレッシャーをかけられたけど、ここではオーバーテイクは難しいことは分かっていたから、とにかく防戦に努めて守りきった。

 この週末の予選で起きたことについては、原因を究明して次のレースまでに修正を試みる必要がある。次のレースは、チームのホームグランプリでもあるシルバーストンだから、すごく楽しみにしているよ。

本日のレースクイーン

菅田れもんすだれもん
2026年 / スーパー耐久
D’stationフレッシュエンジェルズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSU 2026 マフラータオル(DRIVER)

    2,500円