■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 予選=-位
 すぐに何かおかしいと分かった。今日、FP3の後でエンジンを交換することを決め、(予選で)コースに出て行った時にはすべてうまく動いていると思った。でもフライングラップに入ったターン5で突然パワーを失うのを感じた。幸いゆっくりとガレージに戻ることができた。チェックしたものの、残念ながら問題を解決することはできなかった。エンジンカバーを外して問題を突き止めようとしたけれど、悪いところは何も見つからなかった。そのため始動して走れるかどうか確認しようとした。するとエンジンが動き出した途端に、まだ問題があることが分かった。

 マシン自体は速かっただけに残念だ。でも明日は挽回できるはずだよ。具体的な数字で予想してはいないけれど、何が起きてもおかしくないし、だから僕らはレースをしているんだ。できるだけのことをしたいと思っている。今日問題が起きた理由を突き止めて、再発しないようにしなければならない。このスポーツではこういうことが時には起こるものだ。レースは明日だ。ポジティブな気持ちを失わずにいこう。

 もちろんこんなことは起きてほしくない。自分自身もマシンもいい状態だと感じているような日ならなおさらだ。でもついてないことに、それを証明することができなかった。でもレースは明日だ。僕を(上位争いの候補から)除外すべきじゃないよ。

2017年F1第15戦マレーシアGP 予選後、インタビューにこたえるセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)

(Formula1.comのインタビューで、決勝ではどこまで挽回できると思うかと聞かれ)それは難しい質問だね! マシンが速いからポジションを取り戻せるということは分かっている。ポジションを取り戻せるというのは、トップグループまで戻れるという意味だ。

 僕らは他のドライバーたちよりタイヤを余分に持っているから、戦略で何かできるかもしれない。セーフティカーがいいタイミングで出動すれば、戦える位置に戻れる可能性はある。

 今日はポールを取れた可能性があった。ポールと最後尾、どちらからスタートしたいかと言われたら、もちろんポールを選ぶ。でもこれが現実だから仕方ないよ。

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