17日にスペイン バルセロナで行われたF1合同テストで、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは3番手タイムで初日を締めくくった。

 ドライコンディションの下で行われたこの日のテストプログラムは、「強化と準備」を目標とした内容で、シーズン最初から導入してきたアップグレードをテストし、再チェックを行うとともに、ヨーロッパラウンドを通して開発を進めていくにあたり多数のコンポーネントの評価と基礎準備を行ったとマクラーレンは述べている。

 午前中は空力の相関テスト、午後にはレースシミュレーションを含むロングランを行った。

 午前中、バトンは39周を走行、スーパーソフトタイヤで1分23秒753を記録、全10人中トップとなった。一日を通して86周を走ったバトンは、最終的に午前中のタイムが自己ベストとなり、フェラーリのセバスチャン・ベッテル、メルセデスのニコ・ロズベルグに続く3位で一日を締めくくった。

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