しかし次戦の日本GPは間近に迫ってきており、チームがマレーシアGP後のデータ分析を行うための時間は、あまり多くはない。

「鈴鹿では何が起こるだろうか。分析し、理解する時間は2~3日ある。鈴鹿は(マレーシアとは)コースも気候もまったく違う。レースまでにはより多くを把握できるだろう」

「マレーシアのレースではいくつかの疑問点が生じた。実際のペースより、もっと速く走れるはずだった。だが鈴鹿では想定外の事態はあまり起きないだろう」

「現時点で我々が優先させるべきは、同程度に競争力のある2台のマシンを次の週末に走らせること。簡単に言えばアブダビGPをトップで終えるために、我々の目の前にはやるべきことがまだたくさんあるということだ」

「今は点と点をつなぎ合わせていく」とウォルフは語り、マレーシアのレースについても、じきにその良い面について考えられるようになると言う。

「ペースの問題さえ整理できたら、それから24時間以内には獲得できたポイントについて考え始めるだろう」

「(我々は)多くのポイントを獲得し、両選手権でのリードをさらに広げることができた。著しくパフォーマンスに欠ける週末を終えた後で、これほど良い成果が得られるとは思ってもいなかった」

「(だが)今回ラッキーだったからといって、次の週末も同じかもしれないという油断は禁物だ」

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