F1の商業担当取締役であるショーン・ブラッチスは「アメリカという国では、スポーツイベントは間違いなく単なる競技を超えたエンターテインメントとして見られている」と述べた。

 ブラッチスによれば、今回の各種イベントはファンのためにF1の娯楽的な価値を高める広範な計画の一部でしかなく、その目的はレースというイベントにパーティーの雰囲気を作り上げることなのだと言う。

「我々は、各グランプリごとに新しい要素を積み重ね続けている。オースティンでの革新的なドライバー紹介も、明らかにイベントにふさわしい付加要素だ」

「我々は、F1世界選手権をスポーツとショーの境界線を打ち破るイベントとして位置づけるために手を打っていきたい。そうすることでF1は、開催中の1分1分が観客にとって忘れられない体験となる、他には比類のないイベントになっていくのだ」

 エンターテインメントとしての要素を増やした今回のアメリカGPでは、通常のF1の週末と比べスケジュールにいくつかの変更が加えられた。予選開始時刻は通常よりも遅い現地時間午後4時となる。

 日曜日の決勝レースのスタート時刻は通常と変わらない午後2時だが、ドライバー紹介に時間がかかるため、マシンがピットレーンを離れる時刻は通常より15分早まる予定だ。

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