■メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム
バルテリ・ボッタス 予選=4位

 ポールポジションをかけて戦えると思っていたのに、いい予選ができなかった。少なくともフェラーリ1台とレッドブル1台と比較すると、僕らは確かに少し苦労していた。彼らはなぜか、Q3でさらにタイムをかなり縮めてきたんだ。
    
 マックスとのインシデントがQ3最初のアタックを台無しにしてしまったんだ。ブレーキングでいつものラインに戻ることができなかった。
    
 それでも僕は、レースに関しては楽観的だ。昨日もいいロングランが走れているし、明日はこのマシンは強さを発揮してくれるはずだよ。
 
 僕らのチームは2列目からのスタートになるけれど、ターン1まではだいぶ距離がある。良いスタートを切ってスリップストリームを使い、アドバンテージを得たい。面白いレースになるはずだ。
 
(フェルスタッペンの件について語り)僕はアタックラップ中で、最終セクターに入る前に、彼がすごくゆっくり走っているのが見えた。彼がターン12出口をかなり遅く走っていたことが、ターン13に向けての僕のラインに影響した。ロックアップしてそのラップがだめになってしまったんだ。
 
 規則書にどう書かれているか、正確なところは知らないが、あれで僕のラップが台無しになったこと、Q3で2回のランができるはずが1回だけになってしまったことだけは確かだ。

■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 予選=5位

 かなり難しい予選だったし、結果は理想とは程遠い。グリップが足りず、あちこちでミスを犯してしまって、1周をうまくまとめるのに苦労した。良い感触を得られたときもあったけれど、そうでもない場所もあり、ミスしやすい状態だった。特に最終セクターで、もう少し攻めようとするたびにフロントエンドがロックしていたんだ。 
 
 Q3では、どこかいいポジションに食い込むため、大きな問題に遭遇することなくラップタイムを出そうとした。けれども自分が遅いことは分かっていた。

2017年F1第18戦メキシコGP キミ・ライコネン

 明日はまた別の一日になる。もっと良くなるだろうと確信しているよ。何が起きるのかを予測するのは難しいが、良い感触があって、タイヤがきちんと機能してさえいれば大丈夫なはずだ。
 
 良いスタートを切れることを願っている。そしてストレートと1コーナーで何が起きるのかに目を向けていよう。そのあとは強力なポジションをつかむために、トラブルを回避するよう努力する。

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