ピレリのタイヤレンジは、来シーズンには全体的に一段階柔らかくなる。最も柔らかいのは新たに登場するピンクのマーキングカラーのハイパーソフトタイヤだ。

 しかし、2018年最初の3レースでは、ピレリが新たに加えたタイヤは使われないことが発表されており、新タイヤがどれほどの頻度で使われるようになるかは現時点では不明だ。

「タイヤを柔らかくすれば、マシンはさらに速くなり得る」とイゾラは述べた。

「しかしハロによって追加の重量がかかることを考慮しなければならない。そのために、重量と空力の関係で0.3秒から0.4秒が失われるだろう」

ダニエル・リカルド(レッドブル)が“ハロ”のテスト

 FIAはコクピット保護デバイスであるハロ装着の義務化に伴い、2018年のマシン最低重量制限を6kg引き上げた。

 ハロを装着した上で、負荷テストにパスするため、シャシーを強化する必要があり、一部のチームはこれによって増える重量は14kgにも及ぶと予測している。重量が10kg増えることでラップあたりコンマ3秒遅くなるものと考えられている。

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