一方、ホーナーは、シーズンを通して使用できるエンジンを3基に制限する2018年のF1レギュレーションについての批判を繰り返している。この規則はコストを抑えるというその目的を達成しないというのがホーナーの主張だ。
「不経済な規則だ。レース数が増えて、使えるエンジンが減らされる。だがいずれにしてもエンジンは製造される」とホーナーはChannel 4に対してコメントした。
「結局はエンジンをダイナモで使用する。つまり、経費の削減には全くならないというのが事実だ」
「私の考えでは、21戦の選手権では(基数制限を)エンジン5基とする方が常識的であり、合理的だ」
