つまり今年のモナコGPは、ぶっつけ本番でウエットタイヤを履いてレースをスタートすることになっていたのだ。そのため、ウエットからインターミディエイトへタイヤを交換する「クロスオーバー」のタイミングは、どのチームも予測しづらかった。3位表彰台を獲得したフォース・インディアの松崎淳タイヤ&ビークルサイエンス部門シニアエンジニアも「手堅い作戦を採りました」と、未知数のウエットタイヤで引っ張るのは危険だと考えていた。

 ハミルトンの作戦はギャンブルだったが、結果的に当たったというわけだ。

 もうひとつの疑問は、なぜ30周くらいしかもたないと考えられていたウルトラソフトで、ハミルトンは47周も走ることができたのか。

 この点に関して、イゾラは次のように説明する。

「私が30周前後と言ったのは、デグラデーションを考えてウルトラソフトからスーパーソフトにスイッチするタイミングのことで、摩耗的には50周ぐらい走ることができる」

本日のレースクイーン

渡川ももとがわもも
2026年 / D1グランプリ
SHIBATIRE GIRLS
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.2 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画第2弾!
    ニッサンZのコクピットに坪井翔と野尻智紀が潜入

  • auto sport

    auto sport 2026年12月号 No.1626

    特集 GAME CHANGER
    一夜にしてカテゴリーの趨勢を塗り替えた
    名車・名プロジェクト

  • asweb shop

    鈴鹿1000km 50回大会記念
    メモリアルフォトブック


    1966年に始まった鈴鹿1000kmレースの歴史を、50回大会を記念して振り返るメモリアルブック

    3,000円