バトンがウイリアムズに復帰する場合は、マッサに代わってバルテリ・ボッタスと組むことになるとの推測もなされているが、このうわさを聞いて不安を感じるかと聞かれ、マッサは「それは全くない」と答えた。

「F1界のうわさがどんなものかは誰でも知っている。正直な話、恐れる気持ちはゼロだ。何も心配していない」

「ウイリアムズで働くことに満足している。彼らのために働くことに大きな喜びを感じるんだ。彼らの方も僕のために働くことに喜びを感じているはずだ」

「残れれば嬉しい。でも、自分がいい仕事ができ、明るい将来があると思えるチームにとどまることが望ましい。僕としてはあらゆる可能性に備えている」

 マッサはルノーとも交渉を行っていると、最近一部ブラジルメディアが報じた。

 バトンは、ロシアGPの際にはウイリアムズに来年復帰するといううわさを否定、ホンダが向上するなら来年もマクラーレンに残りたいと述べたと、Sky Sportが伝えている。

 チームメイトのフェルナンド・アロンソは、2017年までの契約を現在有している。

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