ウイリアムズの副チームプリンシパル、クレア・ウイリアムズは、今年の「シリーシーズン」(翌年のドライバー移籍の噂話が飛び交う時期)はエキサイティングなものになると予想している。多くのドライバーが2016年末に契約切れを迎えるからだ。
 昨年から今年にかけては、あまり大きな動きがなかったのとは対照的に、グリッド上のドライバーの75%は来季に向けて新たな契約を結ぶ必要に迫られる。ニコ・ロズベルグもそのひとりで、メルセデスが今年末に切れる彼の契約を更新しなかった場合には、過去2年間の選手権ウィナー、メルセデスに空席ができることになる。チームメイトのルイス・ハミルトンは、2018年末までの契約を交している。

 また、キミ・ライコネンのシートにも再び注目が集まるだろう。フェラーリは昨年8月に彼との契約を2016年末まで延長したが、正式に発表されるまではバルテリ・ボッタス、ダニエル・リカルド、ニコ・ヒュルケンベルグなどがライコネンの後任候補にあげられていた。
 このほか上位チームではレッドブル、マクラーレン、ウイリアムズにも空席ができる可能性がある。

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