ルノー・スポールF1チームは、カナダ出身20歳のニコラス・ラティフィを長期的な育成プログラムの下に同チームのテストドライバーに起用することを発表した。

 ラフィティは2013年からヨーロッパF3選手権に参戦、2014年と2015年にはフォーミュラ・ルノー3.5とGP2に出場している。昨年フル参戦したFR3.5ではアーデンに所属し、最高位4位でランキング11位という成績だった。

 ルノーは、今年DAMSからGP2で戦うラフィティにF1テストを経験させ、スーパーライセンス取得と今シーズン中のフリープラクティス1への出場を目指すと述べている。

「チームが活力に満ちている今、彼をF1参戦のための育成システムに加えるという構想に興奮している」とルノー・スポール・レーシングのレーシングディレクター、フレデリック・バスール。
「ニコラスは我々のもとでプログラムに取り組み、今年少なくとも1回はFP1に出場するため、スーパーライセンス取得を目指す」

「僕は昔からF1参戦を夢見ている」とラティフィ。
「まだ懸命に取り組むべき課題は山のようにある。でも今回の契約は、自分のポテンシャルを発揮しシートを獲得するための前進となる」

 ルノーはリザーブドライバーとして2015年GP3チャンピオンであるエステバン・オコンと契約しており、彼も今シーズン中のFP1で何度か走る予定だ。

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