そして、50分を残したところで、スーパーソフトを履くベッテルがコースイン。1分16秒208とメルセデス勢には届かなかったものの、レッドブル2台を抑えて3番手につけた。ハンガリーでのフェラーリはベッテルがリカルド、ライコネンがフェルスタッペンの後塵を拝し、コンストラクターズ選手権でもレッドブルに1点差と迫られているだけに、予選へ向けて着実に仕上げたいところだ。

 スーパーソフトでのアタックが終わると、各車ロングランを開始。ハミルトンはスーパーソフトで1分19〜20秒台、ライコネンは1分20秒台で走行し、レッドブルはメルセデスと遜色ないタイムを刻む。その後ソフトへと履き替えるが、やはりロズベルグは1分19秒台のタイムを出すなど好調。リカルドも19秒台に入れていたが、フェラーリはやや遅れ気味となる。

 マクラーレン・ホンダはアロンソがスーパーソフトで1分21秒台。21周と周回を重ねられないまま、10位に終わる。また序盤にシートの熱さを訴えていたバトンは8位で終えたが、途中で目の検査のために病院へ向かい、わずか16周に留まった。

 フォース・インディアはヒュルケンベルグが43周、ペレスが44周と距離を重ね、それぞれ7位、9位。11番手、12番手にカルロス・サインツJr.とダニール・クビアトのトロロッソ2台が続いた。2回目からセッションに参加したルノーのジョリオン・パーマーは最多タイとなる47周を消化して17位。ハースのエステバン・グティエレスは16位となっている。

 フリー走行3回目は、7月30日(土)日本時間18時(現地時間11時)に開始される。

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