レッドブルはシーズン序盤での始動が遅く、マシンのポテンシャルを発揮できるのは中盤になってからという、過去数シーズンに見られた典型的な傾向を回避する決意を固めている。

 この傾向を正すため、2018年シーズン開幕後は直ちにパフォーマンスを発揮できるパッケージをまとめられるよう、レッドブルの設計部門は早い時期に作業を開始した。

 リカルドは、レッドブルのスポンサーであるモービル1のメディアイベントで、報道陣に以下のように語っている。

「フィルミングデーではマシンをコース上で走行させ、テスト前の1週間ではいくつか小さな修正を行なった。そしてテスト1日目で100周以上をこなすことができた」

「そういった要素が理由だと思いたいのだけれど、今年のチームはより先を見越して動いていて、ぎりぎりまで欲張るような場面は少なかった」

「これまでの何年かよりも、ずっと周到に準備を整えてメルボルンに来ているよ。この状況を活かして優位に立たなければいけない」

「マシンが2台とも、今週末多くのポイントを獲得してフィニッシュできたら、つまり表彰台を獲得できたら、メルセデスとフェラーリに対して強力なメッセージを送ることになると思うんだ」

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