田辺テクニカルディレクターも、4位と2台揃っての完走を喜んだものの、ホンダはF1でトップに立つことを目指しており、ここで満足するわけにはいかないとも語った。

「今年は違うストーリーになります」と田辺テクニカルディレクターは、バーレーンGP決勝後にメディアに対して語った。

「この結果で満足するわけにはいきません。3台リタイアが出ての結果ですし、トップ3とはギャップがあり、(優勝したセバスチャン・ベッテルから)1分遅れでした」

「今後も一歩一歩前進していかなければなりません。勝つこと、ナンバー1になることを目指しているのですから」

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