土曜日の予選ではチームメイトのブレンドン・ハートレーと危うく大クラッシュになり得たアクシデントが発生。決勝ではケビン・マグヌッセンとの間に接触事故が起きた。

 アクシデントのビデオを見ると、マグヌッセンは時速300km出ている状態でガスリーに接触しており、一歩間違えば極めて大きなアクシデントに発展していたことが分かる。ガスリーはあの状況に非常に冷静に対応したといえるだろう。

ガスリーとマグヌッセン

 しかし決勝直後、メディアのインタビューに応えたガスリーは激怒していた。マグヌッセンを「僕がこれまで一緒にレースをしてきたなかで最も危険なドライバー」と呼び、強い怒りを示して、サーキットを後にした。

 あのアクシデントが後方争いで起きたということが、ガスリーにとってなおさら苛立たしいことだったに違いない。クレージーな展開のレースで6台がリタイアしたにもかかわらず、ガスリーとマグヌッセンは10位争いをしていたにすぎず、結局はふたりともポイント圏外に落ちてしまったのだ。

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