その予選で「クルマのフィーリングはとてもいいから、日曜日のレースはポジティブ」と抱負を語っていた。

 チームメイトのガスリーは、Q2に進出したものの、最後のアタックでタイムが伸びずに14位に終わった。

 予選後、ガスリーは「第2セクターのロングストレートで失速した。何が問題か分析しないといけない」と語ったが、ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターは「PUのデータ上に明らかな問題はなかったと思います」と、デプロイの設定ミスやPUのトラブルではないと語った。

 考えられることは、トロロッソの車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾトーが言うように、マシンバランスの変化だったと考えられる。

「ピエールは最後のアタックでひどいアンダーステアに苦しんだ。何が問題だったのかを理解するためにこれからデータを分析したい」(デゾトー)

 予選では、マシンに対するフィーリングが異なっていたトロロッソ・ホンダの2人。それが日曜日にどのような影響を与えるのか。28年ぶりのポール・リカールでのF1は、手探りの状況の中で、スタートが切られようとしている。

2018年F1第8戦フランスGP ピエール・ガスリー
2018年F1第8戦フランスGP ピエール・ガスリー

2018年F1第8戦フランスGP ピエール・ガスリー
2018年F1第8戦フランスGP ピエール・ガスリー

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