■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ホンダF1テクニカルディレクター田辺豊治
 週末を通して、非常にタフなホームレースになりました。特に土曜に起きたブレンドンのクラッシュの後は、ピエールのマシンのサスペンション交換、ブレンドンのマシンのモノコック/PU交換など、限られた時間の中でトロロッソ、ホンダ双方のメカニックとエンジニアが懸命に作業を行いました。それだけに、レースでピエールが最後までねばり強い走りをみせ、ラスト2周というところですばらしいオーバーテイクによりポイントを獲得したことは、チームの努力に報いるものになりました。(注:ペナルティ裁定前のコメント)    
   
 ブレンドンについては、レース前のレコノサンスラップでマシンに異常が見つかりました。レース前に懸命に修復を試みたものの、残念ながら問題の解決には至らず、1周走行したのみでリタイアさせなければなりませんでした。この問題に関しては、結果的に前日のPU交換作業での組み付け作業時の不具合が原因であったことが分かっています。

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