「さらに、いくつかの新しいアイデアと構造をテストする必要があり、このテストで2019年のタイヤを決めなければならない。評価の成功を確かなものにするには、トップ2チームの参加が重要だ」
最終的なタイヤがアブダビGP後に予定されているF1の最終テストで全チームによって使用される前に、ピレリはコンパウンド評価の追加テストを日本ではルノーと、メキシコではザウバーとともに、今シーズン中さらに2回行なう予定だ。
「正直なところ、すべてのチームがセッションに参加してくれてよかった。トップチームのためだけにタイヤを設計するようなことはしたくないからね」とイゾラは語った。
「すべてのチームが参加することで、異なるマシンでどのようにタイヤが挙動するのかを理解することができる。それは常に最善の解決策となる」