「彼がメルセデス傘下のドライバーだという深刻な問題があった。短期的または中期的にはエステバンと仕事をすることができたかもしれないが、彼はルノー専任のドライバーでなければならない」と彼はNice Matinに語った。

「私の言葉を信じてほしいのだが、エステバンは非常に才能があり、間違いなくF1に戻ってこれるだろう」と彼は付け加えた。しかしながら今となっては、ルノーの選択によってオコンは来年のグランプリのグリッドで居場所が失いかねない状況にある。

 ルノーの元チーフテクニカルオフィサーで、7月にチームの非常勤顧問となったボブ・ベルは、2019年のドライバーの選択肢としてはカルロス・サインツJr.が最有力候補だったことを認めた。

 現在サインツJr.はレッドブルからルノーへ1年間のみの契約で貸し出されているが、そのことが彼の完全移籍を阻んでいた。

「我々にとって非常に難しい状況だった。もしレッドブルが彼に対するオプションを行使したら、我々にできることは何もなかった。だからリカルドが候補に上がったとき、我々は決断しなければならなかったのだ」とベルは語った。

 サインツJr.はレッドブルから放出され、マクラーレンに移籍する。そして今季限りでF1を引退することを決断したフェルナンド・アロンソの後任となる。

「フェルナンドがF1を去るのは非常に残念なことだ」とベルはスペインの全国スポーツ紙Marcaに語った。

「彼がたった2回しかタイトルを獲れずに去ることは、さらに残念だ。彼ならタイトルを4回や5回獲得することもたやすかっただろう。だがこれもドライバーの正常なサイクルなのだ。来年はフェラーリとレッドブルに、若く刺激的な才能の持ち主たちが加入する」とベルは述べている。

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