「いろいろな人たちから地に足をつけることと、常に仕事に取り組むようにとのアドバイスを受けた。そのことは常に役に立っている。極めて重要なことだ」

「F2に比べると注目を集めることが多いけれど、“オーケー、僕はやった”と考えるのは正しいメンタリティではない。おそらくそれは一番重要なアドバイスのひとつで、僕の助けになっている」

 ザウバーからフェラーリへの昇格によってルクレールはさらなる脚光を浴びることになるが、彼はそのことが自身の普段の態度やレースにおけるアプローチに影響するとは考えていないという。

「違う性格の違う人なら、そう考えるかもしれないね。僕は自分がそういったタイプの人間だとは思っていないし、そうなっていくことがあるとも思わない」とルクレール。

「人として少し変わることはあるかもしれない。なぜなら、僕が成功しているからというだけで友達になろうと近づいてくる人々から自分を守らなければならないから。でもそれを除けば、僕が変わることはないよ」

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
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