2016年F1イタリアGPの土曜予選で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは6位だった。

■レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド 予選=6位
 トップ5あたりにいけるかなと思っていたが、5位から1000分の1秒差だった。悔しいけど、少なくとも大きなサプライズはなかった。

 予選(Q2)をソフトタイヤで乗り切れれば理想的だったけど、ペースがすごく速くて、僕らのラップタイムがカットオフに近づいてきたので、確実にQ3に進めるよう、スーパーソフトで改めて行くしかなかった。

 ソフトタイヤでQ3に進めていたら、フェラーリといい戦いができたはずだけど、スーパーソフトスタートだからそれは少し難しそうだ。

 ウイリアムズがここで速いことは分かっていた。でもDRSを使い、ブレーキングを利用すれば、仕掛けることも可能だと思う。僕らのレースペースは優れているし、今夜のうちに戦える要素を見つけられればうれしいね。いずれにしても楽しんで走り、トップ5に入れるよう挑戦していくつもりだ。
 

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円