■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
フェリペ・マッサ 決勝=9位

 オプションタイヤでのペースが予想したほどではなかったことを別とすれば、決して悪くないレースだったと思う。僕のレースは、実質的にはスーパーソフトに履き替えたところから始まり、その後のペースは満足のいくものだった。

 タイヤの能力をもう少し引き出せれば、もっと良かったのかもしれない。ともあれ、何とかコンストラクターズ選手権4位を奪還するのに十分なポイントを獲れたことを、うれしく思っている。

■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=10位

 スタートの最初の蹴り出しは悪くなかった。だが、目の前の(マックス・)フェルスタッペンが失速したので、大きく進路を変えて彼を避けなければならなかった。おかげで、トラクションがひどく損なわれてクルマが前へ進まず、何台かに抜かれてしまったんだ。

2016年F1第14戦イタリアGP ニコ・ヒュルケンベルグ
2016年F1第14戦イタリアGP ニコ・ヒュルケンベルグ

 その後、ターン4で(フェリペ・)マッサとサイド・バイ・サイドになり、ターン5で僕がアウト側になった。そこで彼のマシンが縁石に乗って跳ね、僕のクルマを軽くヒットした末に、出口で僕をアウトに押し出すような形になって、その隙に(フェルナンド・)アロンソに抜かれた。そんなわけでオープニングラップは散々だったよ。

 最初のスティントでは、なかなかオーバーテイクができなくて、ピットストップを迎えるまでアロンソに抑えられていた。そして、レースの後半はほとんど単独走行になったものの、結局のところ、1周目に順位を下げたことでレースは決まってしまった。

 この結果には少しがっかりしている。ここではもう少し競争力があると思っていたからだ。この教訓から学び、どこを改善できるかを理解して、さらに力をつけてシンガポールに臨む必要がある。

本日のレースクイーン

香月まひろこうづきまひろ
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