2016年F1イタリアGP決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは14位だった。

■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
フェルナンド・アロンソ 決勝=14位
 今日僕らは完璧なレースができなかった。いくつかミスを犯したんだ。そのうちのひとつは、最初のピットストップでの問題だ。グリーンライトが点かなかった。そのために時間を少しロスし、その後のスティントに影響が出たと思う。

 今日は入賞できるだけの速さはなかった。11位で走りきろうと14位で走り切ろうと大きな違いはない。でも少なくとも最後はポジティブな形で締めくくった。ファステストラップを記録したんだ。

 最後の2周、新しいタイヤを装着し、そのグリップを最大限に活用して走った。記録の面でよかったというだけの話だけどね。今日は基本的にポイント獲得の見込みはなかった。

 このサーキットでは高い競争力を発揮できないことは分かっていた。でも今後、状況がよくなってくると思う。残りのレースのほとんどが、僕らのマシンとの相性はここよりいいはずだからね。 

 今のマシンのパフォーマンスなら、シンガポール以降はコンスタントに入賞ができるはずだ。たとえばオースティンとアブダビなどでは、トップ5をフェラーリと戦える。そう願っているんだ。僕らにとっては、シンガポール以降は、別な選手権がスタートするようなものだ。 

 マシンには高い競争力があるから、楽に入賞圏内に入れると思う。僕らは自分たちの状況も、弱点も、マシンの強みも、すべて分かっている。これから戦うレースのうち、いくつかは僕らに合っているはずだから、完璧に戦い、最大限のポイントを確保しなければならない。
 

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