ルノーF1チームのダニエル・リカルドが、スペイン・バルセロナでの2019年F1プレシーズンテストで走行中にリヤウイングが壊れ、ハイスピードスピンを喫した。
テスト2日目の19日、メインストレート走行中にDRSにトラブルが発生。ウイングのエレメントが吹き飛び、リカルドはスピンし、グラベルへと突っ込んでいった。幸いクラッシュは免れ、スロー走行でピットに戻ることができたが、その後、トラブルの調査のため走行時間を失っている。
Danny Ric is feeling positive about Renault’s pace despite rear-wing failure >> https://t.co/RovZp7dYQx#F1Testing #F1 pic.twitter.com/wEfX8y7AO7
— Formula 1 (@F1) 2019年2月19日