「言い換えると、彼らはF1の面倒を見ているのだ。それは我々や他のチームよりも、大きな物の見方だ」

「確かに我々は全員が自己中心的で、誰かが審判役を務めることになる。彼らは、十分な数のチームが同じレベルで戦えるというビジネスのことを考えなければならない」

 シュタイナーは、こうしたアプローチがコース上での走りを引き締めることになり、F1全体にとっては有益であると考えている。

「2秒も速い3チームがいて、そこに2秒か3秒遅いチームが続き、さらに2秒なり3秒なり遅い集団が続くのだとしたら、それの何が面白いんだ? そんなものがいつまで存在していられるだろうか」

「差を縮める。それこそがたったひとつの道なのだ。好むと好まざるとにかかわらず、我々はより優れた仕事をしていく必要がある。そうしていけば我々も問題なくやっていける」

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