2019年F1第3戦中国GP ダニエル・リカルド(ルノー)
2019年F1第3戦中国GP ダニエル・リカルド(ルノー)

 Q2では上位勢が決勝の戦略を見据えてミディアムタイヤでコースインしQ2突破を目指す。3強チームでは、ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)以外の5台がこの戦略を採っている。

 それでも首位ボッタスの1分31秒728を筆頭に2番手ベッテル、3番手ルクレール、4番手フェルスタッペンとタイムを記録。ターン6でオーバーシュートしてしまったハミルトンは0.875秒差の5番手に沈み、ソフトタイヤのガスリーが1.220秒差の6番手につけた。

 それ以下は、7番手ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)、8番手ケビン・マグヌッセン(ハース)。9番手ダニエル・リカルド(ルノー)、10番手ヒュルケンベルグというオーダー。

 残り時間が3分を切ったところで各車がコースインし2回目のアタックへ。上位勢もソフトタイヤを履いてQ3の予行演習を行なう中、Q1で2回アタックをしたルクレールは、ピットに留まって新品のソフトタイヤを温存する。6番手のガスリーもこの時点で10番手まで0.609秒差があるためピットに留まる。

 ヒュルケンベルグ、マグヌッセン、グロージャン、リカルドがタイムを縮めるがそれぞれ7番手〜10番手となり、ガスリーは6番手で今季初のQ3進出を決めた。

 2回目のアタックでタイムを更新できなかったクビアトは、11番手で0.022秒差でQ3進出を逃した。ライコネンはアタックラップの途中にパワー低下が起こり13番手。12番手ペレス、14番手・15番手にマクラーレン勢というQ2敗退組となった。1回目のアタックでミスを犯したハミルトンは、再びミディアムタイヤでアタックを行ない、1分31秒637でトップに立った。

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