その後、折り返しの45分を過ぎると路面温度も10度ほど上がって30度を記録するが、コースの表面は相変わらずダスティな状態で何人かのドライバーがスピン。1コーナーのカルロス・サインツJr.に続き、王者ハミルトンもターン10でコントロールをミス。フェリペ・マッサもタイヤにフラットスポットをつくるなど、各ドライバーはコースコンディションを見極めながらの走行を強いられた。

 それでも、メルセデスは最終的にハミルトンとロズベルグが唯一の1分16秒台でトップ2に。周回数も35周前後を記録するなど、順調な滑り出しをみせた。3番手には序盤から上位タイムを記録していたロータスのロマン・グロージャンが続き、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグが4番手となった。

 フェラーリ勢は、2台ともやや少なめの25周前後を走行。セバスチャン・ベッテルが5番手、キミ・ライコネンは12番手につけている。

 今回、アップグレードされたパワーユニットを搭載するマクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが1分18秒128で9番手。トラブルで序盤を走れなかったバトンも最終的には25周を走り、15番手につけている。

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