2019年F1第11戦ドイツGP決勝で、レッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンは今シーズン2勝目を飾った。ホンダF1にとってシーズン2勝は1992年以来、27年ぶりとなった。
雨のレースとなったドイツGP。フェルスタッペンは2番グリッドからスタートだったが、スタートで出遅れてしまった。しかし、すぐにポジションを挽回する走りを見せ、ピットインのタイミングや、世界新記録となる『1.88秒』の素早いピットワークなどで首位に立ち見事な逆転勝利を挙げている。レース後、レッドブルF1代表のクリスチャン・ホーナーにインタビューを行った。