レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

F1 ニュース

投稿日: 2019.09.12 12:15
更新日: 2019.09.12 12:17

ハミルトン、F1イタリアGPでの一件を経て「ワイドに走っても許されるなら、僕もそうやってレースをする」と主張

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


F1 | ハミルトン、F1イタリアGPでの一件を経て「ワイドに走っても許されるなら、僕もそうやってレースをする」と主張

 先週末に開催されたF1第14戦イタリアGPの決勝レースにおいて、フェラーリのシャルル・ルクレールはメルセデスのルイス・ハミルトンに対してアグレッシブなドライビングを行った。このドライビングについてルクレールには警告が出されたのみで、ペナルティは与えられなかった。ハミルトンはこの裁定に気分を害してはいないものの、彼はレースのやり方を変え、さらにアグレッシブになるつもりだと語っている。

 決勝レースでは、ハミルトンは何度かルクレールに非常に近いところまで迫っていた。そして23周目、ふたつめのシケインに向かう際に彼らはサイド・バイ・サイドになり、ルクレールはハミルトンをランオフエリアに押し出した。その後、ハミルトンはターン3でアウト側にいたが、ルクレールは彼の左側へ動いた。


関連のニュース

F1 関連ドライバー

F1 関連チーム