2016年F1マレーシアGP決勝で、トロロッソのダニール・クビアトは14位、カルロス・サインツJr.は11位だった。

■スクーデリア・トロロッソ
ダニール・クビアト 決勝=14位
 残念なことに、僕のレースは1周目の接触によって台無しになってしまった。いきなりフロントウイングを壊して、その後はあまり多くを望めなかった。こういうことになるのは本当に悔しい。だけど、グリッドの後方からのスタートになると、どうしても接触のリスクはあるもので、うまく逃げられるか、あるいは逃げられないかは時の運だ……。

 今回は運に恵まれないレースだったということだね。幸いなことに、次の日本でのレースはもう来週に迫っているから、すぐに気持ちを切り替えて次の仕事に専念すれば、今日のことは忘れてしまうだろう。

カルロス・サインツJr. 決勝=11位
 ポイント獲得まであと一歩だった! 今回はスタート直後から波乱の多いレースで、まさに僕らが望んでいた展開になったんだけど、僕自身がスタートで厄介な事態に陥っていた。クラッチを温めながらグリッドにつこうとしていたところで、急にエンジンが止まってしまったんだ! そして何とかエンジンが息を吹き返した瞬間に、レッドシグナルが消灯した……。僕のスタートが悪かったのには、そんな理由があったんだ。

 だけど、ターン1ではスゴい仕事をして、一気に5台か6台をパスすることができた。その後は周りのライバルたちとは反対の戦略を採って、チャンスを作ろうと試みた。最初のバーチャル・セーフティカーでステイアウトしたのも、ちょっとリスキーな選択ではあったけど、それによってポイントを争う位置で戦うことができた。結果としては、いいレースができたと思う。

 ポイントを獲れなかったのは、僕らがトライしなかったからではなく、単純にペースが遅かったからだ。言うまでもなく、これからも努力を続けるつもりだし、日本でのレースを楽しみにしている。去年初めて走って、大いにエンジョイして以来、鈴鹿は僕のお気に入りのコースのひとつなんだ。そして、またあのすばらしい日本のファンに会うのが待ち遠しいよ。彼らの応援で、僕らも一段と気合いが入るのは間違いないからね!

本日のレースクイーン

小枝凛こえだりん
2026年 / スーパーフォーミュラ
Mobil1レーシングサポーターズ2026
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年7月号 No.1621

    [特集]WRC 2027
    Gr.A時代の熱狂、ふたたび

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで