2019年F1第19戦アメリカGP アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
2019年F1第19戦アメリカGP アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)

 予選後、ホーナーが「アレックスは明日、ソフトタイヤを履いて異なる戦略でレースをスタートする。スタート直後の1コーナーはエキサイティングになるだろう」と語っていることを考えると、上位勢がミディアムでスタートすることを見越して、あえてソフトタイヤでスタートして、撹乱する作戦を採ったかもしれない。

 また前戦のメキシコGPで予選トップとなりながら、黄旗無視によって3番手降格のペナルティを受けたフェルスタッペンは、今回のアメリカでもポールを狙える速さを披露した。

 予選後、田辺TDはこう語って、悔しがった。
「Q3の1セット目のタイヤで、左フロントタイヤをロックさせていたので、2セット目のタイヤでのアタックに向けて、チームは『タイヤをもう少しコンディショニングしていく』と言っていたんですが、結果的に2セット目のタイヤでのアタックでも同じように(1コーナーで)ロックさせていたので、そこは残念でした」

 フェルスタッペンも「グリップレベルが変わってしまったため、Q2よりもQ3の方がトリッキーだった」と語っており、持てる力を出しきれなかったことをうかがわせる発言を予選後に行っている。

 それはチームメイトのアルボンも同じ。
「Q3の最後のアタックはコースを飛び出す前までは自己ベストよりコンマ3秒速かったのに……」

 もし、コンマ3秒速かったら、ハミルトンを上回り、予選5番手だった。

 つまり、この日のレッドブル・ホンダは、トップ3チームの中で、最もサーキット・オブ・ジ・アメリカを得意としていたチームと言っても、過言ではなかった。

本日のレースクイーン

Aiあい
2026年 / スーパーGT
WedsSport Racing Gals
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで