2019年F1アメリカGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーはリタイア(16位完走扱い)に終わった。

 10番グリッドからソフトタイヤでスタート、1周目に8番手に上がり、7番手走行中の19周目にハードに交換した。再び8番手に浮上したが、レース残り数周の時点でタイヤの状態が悪化しポジションダウン。最後にはセルジオ・ペレスとの接触で、右フロントのサスペンションがダメージを負い、リタイアしなければならなかった。

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