マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザク・ブラウンは、オーストラリアで新型コロナウイルスに感染したチームスタッフについて、順調に回復し今では“症状が消えている”と述べた。
新型コロナウイルス感染症の初期症状である発熱が見られたスタッフは、3月11日(水)に検査を受けて自主隔離を行っていたが、陽性の判定が出たことで、マクラーレンは12日(木)に開幕戦オーストラリアGPへの出場を辞退した。そしてこの一件が、グランプリ全体の中止へと繋がった。
マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザク・ブラウンは、オーストラリアで新型コロナウイルスに感染したチームスタッフについて、順調に回復し今では“症状が消えている”と述べた。
新型コロナウイルス感染症の初期症状である発熱が見られたスタッフは、3月11日(水)に検査を受けて自主隔離を行っていたが、陽性の判定が出たことで、マクラーレンは12日(木)に開幕戦オーストラリアGPへの出場を辞退した。そしてこの一件が、グランプリ全体の中止へと繋がった。