メルセデスのチーム代表であるトト・ウォルフは、2021年に向けてセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)を起用することを“検討中”であると認め、ベッテルがチームにとって良いマーケティングの機会をもたらしてくれるだろうと認めている。

 今シーズン末でのベッテルのフェラーリ離脱は、彼のF1キャリアの終わりとなる可能性がある。4度のF1世界チャンピオンであるベッテルにとって、選択肢は限られている。ルノーはダニエル・リカルドの後任を探しているが、ベッテルが2021年に勝利のチャンスがほぼないようなチームでレースをするというオファーに気を引かれるだろうと考える人はそういない。

本日のレースクイーン

Queenaくいーな
2025年 / スーパー耐久
ルーキープリティ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円