Q3では開始の1分以上前からレーシングポイント勢がピット出口で待機。

 メルセデスAMG勢とフェルスタッペン、レーシングポイント勢は新品ソフトタイヤでアタックに入るが、それ以外の5台は中古ソフトでのアタックとなる。

 ここでハミルトンはセクター3で最速を記録し1分15秒584でトップに。ボッタスはセクター1と2で最速を記録したものの0.059秒差で2番手。フェルスタッペンは0.708秒差で3番手、4番手ペレスは0.984秒差、ストロールが1.005秒差の5番手と続く。残りは中古ソフト勢で、サインツはターン5でロックアップを喫し9番手となった。

 残り3分で全車が新品のソフトタイヤを履いて最後のアタックへ。

 ボッタスはセクター2でベスト、セクター3で自己ベストを刻んだもののタイムは更新できず、ハミルトンがそのままポールポジション獲得を決めた。

 フェルスタッペンもタイムを縮められず3番手、ペレスは自己ベストを更新したものの0.898秒差の4番手は変わらず。ストロールも更新なく5番手、アルボンが1.445秒差で6番手、7番手サインツ、8番手ノリス、9番手ルクレール、10番手ガスリーという結果になった。

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